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星の軌道撮影(準備編)

こんにちは。
本ブログのカテゴリに「撮影テクニック」を追加させていただきました。これは今まで撮影した中でカメラの設定や撮影方法、そして写真を扱うソフトウェアの操作などを自身の覚書として掲載していこうと考えたものですのでご興味があればご一読、そしてお試しいただければと思います。

このカテゴリに書かれた内容は私自身が撮影・ネットで調べたり知人から聞いたりしたものを記載していますので、誤りなどございましたらご容赦願いたいと思います。また、当紹介で生じたトラブル等いかなる事情につきましてはすべて自己責任のもとでお試しいただけるようお願いいたします。

それでは今回のタイトル「星の軌道撮影(準備編)」をご紹介いたします。



星の軌道(軌跡)とは、星が動いた様子を撮影した写真で例えば学校の理科の教科書などに下記のような写真を観たことはありませんか?(北極星を中心に星が回転している写真など)

《星の軌道》※クリックして拡大してください
DPP_03362_20121107125809.jpg

《北極星と星の軌道》※クリックして拡大してください
DPP_00741.jpg


そんな星の軌道の写真を私自身も撮ってみたくなり、はたして

「自分が持っているカメラで撮影できるのかな?」
「こういうのは専門家しか撮影できないし、それなりの機材や技術が必要だ!」

と思っていました。
しかし、デジカメならではの方法と今あるカメラを使えば星の軌道を撮影することができますので、撮影からデジカメならではの方法を紹介していきたいと思いますので、興味ある方は一度お試しください。


まずはこの写真を撮影するための必要なものを下記に記載します。

★必ず必要なもの
用 具説   明
カメラマニュアルモード(Mモード)可。シャッタースピードやISO感度が設定できるもの。
三脚ある程度の時間撮影するので必要になります。
レリーズレリーズとはカメラのリモコンのことで、カメラのシャッターボタンを直接押さずにケーブルからシャッターを押すことのできるものです。この撮影では多くのシャッターを切りますので必要となります。
startrails撮影した写真を加工するソフトウェアです。撮影時は必要ありませんが後に使用します。これについては手順の中で後ほど説明します。

★あればベストなもの
用 具説  明
バッテリー夜間撮影なのでバッテリーの消耗度が激しいです。特に冬場は予備を持っていたほうがおすすめです。
メモリーカード多くの写真を撮影するので予備として持っておいたほうがおすすめです。
懐中電灯夜間時のカメラの設定等に使用するために便利です。懐中電灯の代わりに携帯電話でもOKです。
防寒具星の撮影なので夜間に応じた服装がおすすめです。


いかがでしたか?カメラは必要として、意外と必ずしも必要なものはそう多くはありません。
レリーズはカメラ用品販売店などで安価で購入することができますし、startrailsはフリーのソフトウェアなのでダウンロードが可能です。startrailsはカメラ撮影時には必要ありませんので、撮影後にダウンロードしてもOKです。

《参考》
レリーズ→www.amazon.co.jp/b
startrails→www.startrails.de/html/software.html


次回は用意した機材でカメラの設定から実際の撮影を紹介していきます。
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部分日食

金環日食当日の朝、地元は快晴となりました。

そこで、先週に自作した太陽サングラスと撮影用フィルターを用意して観察の準備をしました。
それがこの工作で、空箱をハサミで切ったり、ストローを使うなど、身の回りにあるものを使用しました。


DPP_02838.jpg

撮影用フィルターはカメラのレンズにテープで固定します。



そのフィルターを使用して撮影した太陽の様子です。

午前6時40分頃
20分頃に太陽の欠け始めが見えるらしいので、太陽が既に欠けています。
DPP_02827.jpg


午前7時04分頃
太陽がここまで欠けました。
DPP_02828.jpg


午前7時10分頃
さらに太陽が欠けていくのがわかります。
DPP_02829.jpg


午前7時23分頃
このころから、外の陽射しも減少して、いつもの陽射しとは違うことを感じました。
DPP_02831.jpg


そして午前7時35分に撮影。
DPP_02836.jpg

地元では部分日食でしたが子供達は朝食も忘れるほど興奮し、観る日食に夢中になっていました。

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撮影した写真をHDR合成します

DPP_1595.jpg


昨日はHDR合成するための写真をカメラの設定を行い撮影してみました。
本日は撮影した写真を実際に合成してみましょう。



昨日の紹介で撮影した写真をもう一度掲載します。
DPP_01400.jpg

DPP_01399.jpg

DPP_01401.jpg
※上から露出補正値 -1.7、0、+1.7でAEB設定して撮影



では、その3枚の写真をHDR合成してみましょう。




HDR合成ソフト「Photomatix Pro」を起動します。
なお、使用しているバージョンは 4.0.2 です。

画面左側「Workflow Shortcus」より一番上の「Load Bracketed Photos」をクリックします。

001.jpg






すると、写真を選択する画面が表示されますので、撮影した写真を3枚複数選んで「開く」をクリックします。

002.jpg






選択した写真のファイル名が表示されますので「OK」をクリックします。

003.jpg






以下の画面が表示されます。
これは合成する写真に少しのブレがある場合はソフトで自動修正したりするためのオプションです。
(大幅なブレは撮影時点でしっかり固定してください)
一応、すべてにチェックをいれて「OK」をクリックします。

オプションの詳細は→http://www.hdr-image.net/hdr_howto/photomatix/

004.jpg






しばらく合成処理を行いますので、処理が終わるまで待ちます。
処理が終了すると画面やや中央に大きく合成した画像が表示されます。

画面下の「Preset Thumbnails」には合成した画像をいくつかのパターンで表示されています。
クリックすると大きく表示されている画像が変わりますので、お好みの画像を選んでください。

005.jpg


ここではまだ画像処理が完了する前のいわゆるプレビュー画面となります。
左側のバーがたくさんありますが、ここで画像処理の明暗や色の補正を細かく設定できます。
実際にバーを動かして表示される画像の違いを目で確かめてください。

左側のバーの詳細はこちら→http://www.hdr-image.net/hdr_howto/photomatix_parameter/

合成画像処理が完了したら画面左下の「Prosess」をクリックします。
クリックするとパラメータ等で設定した内容で合成処理を行い完了します。






HDR合成画像が完了しました。画面に完成した画像が大きく表示されいます。
しかし、画像をまだ保存していませんので合成した画像を保存します。

左上のメニューから「File」を選び、「Save As...」をクリックします。

007.jpg






保存先を選び、さらに保存形式がJpeg、Tiffと選べますのでどちらか選び「保存(S)」をクリックします。
あとで画像をレタッチする場合はTiffを選ぶと良いです。

008.jpg





これでPhotomatix Proを使用したHDR合成が完了です。
お手持ちの写真を使用していろいろ試してみてください。

身近な景色もこのHDR合成を施せば素敵なタッチになりますよ。






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HDR合成ソフト

DPP_01394.jpg




このHDRの作品を作成するのに使用したソフトは「Photomatix Pro」といいます。
名前はフォトマティックス(フォトマトリックスではありません)と呼び、ボタン操作ひとつで簡単にHDR画像を作成することができちゃうすばらしいソフトです。


このソフトはダウンロード販売されておりますが、評価版も用意されております。
Photomatix Proのダウンロード方法から一連の操作方法はこちら→HDR Works


DPP_01397.jpg



次回はHDR合成のための写真を撮影してみましょう。

ハイダイナミックレンジ

最近ハマッている内容に、撮影した写真をハイダイナミックレンジ風に加工して楽しんでおります。

ハイダイナミックレンジはHDRとも呼ばれ、明るさ・暗さの露出量を変えた複数の同じ写真を合成することで別世界に誘われたかのような感動をかもしだすことができます。

その効果を実際にやってみてHDR合成の実感をしてみることにしました。



例えば下の写真を3枚露出量を変えて撮影しました。
DPP_01403.jpg
※露出補正-2

DPP_01402.jpg
※露出補正0

DPP_01404.jpg
※露出補正+2





これをHDR合成するとこうなります。
DPP_01387.jpg




このようにHDR合成は撮影した写真をあたかも「別世界の風景」があるかのような雰囲気を生みだしてくれます。

次回は実際にソフトを使った合成方法を紹介します。

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プロフィール

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Author:shiro-to
元々ドライブ好きから写真撮影が始まりました。
相棒の一眼レフを外出時には必ず持ってレンズを向ける日々を過ごしています。

なお、写真の無断使用・転載は固くお断りいたします。

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